2015年08月25日
道志 久保キャンプ場にてキャンプデビューその2
前回からのつづきです。
よろしければお付き合いください。
2014年のお盆に久保キャンプ場に行ってきました。
宴もこれからというところで先ほどからパラパラと雨が。。
木陰なのでさほど気にならなかった(気にしないようにしていたの間違いか?)
雨が強くなってきた。
そして初心者キャンパーの為雨対策はゼロ!←初心者関係ないと思うが…ただの準備不足。
リアルタイム予報では現在地は降っていないことになっているんだがな。
とりあえずそれぞれのテントに非難。。。
止む気配なし。。
そこでお互いの車から何か使えるものがないか探し私の車からブルー
シートとH君の釣り竿でシートを固定。
雨漏り満載の即席タープの完成。
そこで皆気づく。
あっ!Rのテント入り口開けっ放しだ。(Rは仕事の為遅れてくるのだがテント類を預かっていたので設営だけしておいた。)
まあ案の定閉めるという行動無くそこで思考のはるか彼方へいったのはいうまでもない。
即席タープで動きが制限され自室から顔しか出せない状況の中キャンプ場の管理人さんが21:00過ぎた頃Rを連れてきてくれた。
聞くところによると静岡県側からもう雨だったとのこと。
テントの漏水(吹き込み)という洗礼をうけ自テントにもぐりこむこの男。そして夕食の焦げすぎた焼肉をたいらげナスの煮びたし(雨水ver.)は食べんというわがままをいいそして米係りという大役を果たすべく飯ごうに火を入れる。
平行してH君が冗談交じりに言っていたビーフストロガノフを作ってやろうとこちらも準備を開始。
↑
これが雨の中放置され焼きなすから見事煮びたしに変化を遂げる!
↑
顔しか出せない! ブルーシートの天井高がいかんせん低すぎる。
私もテント内からちょこっと出て調理を開始。
ビーフストロガノフというものを作ったことがないのでネットで調べてなんとなく調理。
相変らずの止まない雨。Rが来たのが21時過ぎくらいだったか。
今は22時半くらい。
米とビーフストロガノフ同タイミングで完成するように図っていたが米の出来が遅い。
なにやら職人ぶってなにやら言ってる。
その後炊けたらしいのだが蒸らすのなんのと言ってまだおあずけ。
そしていざ開けようとしたら今度は熱膨張かなんかでフタが開かん状況に。。
結局完成したのが0時前だった。
(米待ちが1時間以上あったが)
味はクリーム系のコクのあるものをいれなかったのと肉を大量に入れてしまったためなんか物足りない味になってしまったがやさしい仲間はこれはこれでよいだろうと。
ちなみに食事をリクエストしたH君は年寄りの為雨が降るなり寝てしまうという相変らずな夜弱いっぷりをだしていた。
日付が変わった頃に雨が止んだ。
しかしその前の雨作業で体力を失っていたのと止んだはいいが木陰の為木々に雨がまだ残っておりポタポタと冷たい。
ということで寝た。
翌朝朝早いH君はもう起きていたというか4時ごろからテントの脇をウロウロしていたっぽい。
少しして起床。
昨日の鍋やらが洗ってあるではないか。。
すいません。
ありがとう。
その後昨日の仕掛けを見に行く。
昨夜の雨の増水で危ぶまれたがなんと小魚がかかっていた。
昨晩の残りを朝ごはんとしていただきます。
今回は登山の基地として行こうとしていたものが調べていくうちにキャンプのほうが面白くね?的な感じになってしまったので相変らずな行き当たりばったり系(初回はね)になってしまった。
なんか雨の訓練みたいだったが皆風邪ひかなくてなによりである。
帰りはキャンプ場の超急坂を登り道の駅へ行き解散。
途中眠くなりコンビニで仮眠。
その後迷子になりなぜか八王子にいた。
帰宅後テントを乾燥、片付け。
これ以外と大変だったりする。
それではまた後ほど。
よろしければお付き合いください。
2014年のお盆に久保キャンプ場に行ってきました。
宴もこれからというところで先ほどからパラパラと雨が。。
木陰なのでさほど気にならなかった(気にしないようにしていたの間違いか?)
雨が強くなってきた。
そして初心者キャンパーの為雨対策はゼロ!←初心者関係ないと思うが…ただの準備不足。
リアルタイム予報では現在地は降っていないことになっているんだがな。
とりあえずそれぞれのテントに非難。。。
止む気配なし。。
そこでお互いの車から何か使えるものがないか探し私の車からブルー
シートとH君の釣り竿でシートを固定。
雨漏り満載の即席タープの完成。
そこで皆気づく。
あっ!Rのテント入り口開けっ放しだ。(Rは仕事の為遅れてくるのだがテント類を預かっていたので設営だけしておいた。)
まあ案の定閉めるという行動無くそこで思考のはるか彼方へいったのはいうまでもない。
即席タープで動きが制限され自室から顔しか出せない状況の中キャンプ場の管理人さんが21:00過ぎた頃Rを連れてきてくれた。
聞くところによると静岡県側からもう雨だったとのこと。
テントの漏水(吹き込み)という洗礼をうけ自テントにもぐりこむこの男。そして夕食の焦げすぎた焼肉をたいらげナスの煮びたし(雨水ver.)は食べんというわがままをいいそして米係りという大役を果たすべく飯ごうに火を入れる。
平行してH君が冗談交じりに言っていたビーフストロガノフを作ってやろうとこちらも準備を開始。
↑
これが雨の中放置され焼きなすから見事煮びたしに変化を遂げる!
↑
顔しか出せない! ブルーシートの天井高がいかんせん低すぎる。
私もテント内からちょこっと出て調理を開始。
ビーフストロガノフというものを作ったことがないのでネットで調べてなんとなく調理。
相変らずの止まない雨。Rが来たのが21時過ぎくらいだったか。
今は22時半くらい。
米とビーフストロガノフ同タイミングで完成するように図っていたが米の出来が遅い。
なにやら職人ぶってなにやら言ってる。
その後炊けたらしいのだが蒸らすのなんのと言ってまだおあずけ。
そしていざ開けようとしたら今度は熱膨張かなんかでフタが開かん状況に。。
結局完成したのが0時前だった。
(米待ちが1時間以上あったが)
味はクリーム系のコクのあるものをいれなかったのと肉を大量に入れてしまったためなんか物足りない味になってしまったがやさしい仲間はこれはこれでよいだろうと。
ちなみに食事をリクエストしたH君は年寄りの為雨が降るなり寝てしまうという相変らずな夜弱いっぷりをだしていた。
日付が変わった頃に雨が止んだ。
しかしその前の雨作業で体力を失っていたのと止んだはいいが木陰の為木々に雨がまだ残っておりポタポタと冷たい。
ということで寝た。
翌朝朝早いH君はもう起きていたというか4時ごろからテントの脇をウロウロしていたっぽい。
少しして起床。
昨日の鍋やらが洗ってあるではないか。。
すいません。
ありがとう。
その後昨日の仕掛けを見に行く。
昨夜の雨の増水で危ぶまれたがなんと小魚がかかっていた。
昨晩の残りを朝ごはんとしていただきます。
今回は登山の基地として行こうとしていたものが調べていくうちにキャンプのほうが面白くね?的な感じになってしまったので相変らずな行き当たりばったり系(初回はね)になってしまった。
なんか雨の訓練みたいだったが皆風邪ひかなくてなによりである。
帰りはキャンプ場の超急坂を登り道の駅へ行き解散。
途中眠くなりコンビニで仮眠。
その後迷子になりなぜか八王子にいた。
帰宅後テントを乾燥、片付け。
これ以外と大変だったりする。
それではまた後ほど。